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コエドビールと堀口珈琲が限定コラボ、苦み×苦み=甘い?恋あかり限定ビールも @川越

こんにちは、開運サポーターの”まい”です。

みなさんは「コエドビール」をご存知ですか? 昨今のクラフトビールブームの中で先頭を走っていると言っても過言ではないくらい人気、実力を兼ね備えたビールです。

欧米でも人気があって、都内のオシャレなお店で飲もうと思ったら「えっ!?」というくらいプレミアム価格で提供されているコエドビール。そんなコエドビールの2019年夏の限定ビールをご紹介します。

コエドビールの成り立ち

まずはコエドビールの成り立ちについて少しだけお伝えしますね。

1994年に酒税法が改正されて、それまでビールの製造量が2000キロリットル以上からしか造れなかったのが60キロリットルからOKとなって、小規模なビール製造会社が各地に誕生しました。

当時はクラフトビールではなく「地ビール」と呼ばれていましたね。多くはその土地の地域おこし、特産品的な感じで造られていたので、正直なところクオリティがそれほど高くないものも多かったみたいです。

ということで、さほど美味しくないのに高いというイメージになってしまい、結果、地ビールブームは数年で下火になりました。

コエドビールはどうだったかというと、そもそもサツマモを使って作っていたので「発泡酒」の部類だったのです。

現在はコエドビールの「紅赤(べにあか)」という商品名で売られていますが、当初は「サツマイモラガー」という名前でした。川越はサツマイモの産地だったことがサツマイモラガーが生まれた要因です。

江戸時代に話がさかのぼっちゃいますが、飢饉の対策として当時の川越城主、柳沢吉保がサツマイモの生産に力を入れたのが始まり。

江戸時代にはサツマイモで生き延びてきたというのに、時代が変わって野菜も見た目が重視されるようになり、傷があったり形がそろわないサツマイモは廃棄されていたのだそうです、しかも生産量の40%も!!

もともと有機野菜を取り扱っていた協同商事という会社が「それはもったいない」というところからサツマイモラガーというビールが造られることになったのです。

先に書きました通り、地ビールブームの時は観光用と言っても過言ではない商品が多く、ブームの後は半分が消えてしまったそう。

そんな中サツマイモラガーを造っていたコエドブルワリーはドイツからビールマイスター(親方)を招いて、本格的なビール造りを徹底的に学んだそうです。

ちなみに、ドイツではお水代わりにビールを飲むって聞いたことないですか? だからかドイツのビールは炭酸が弱いんです。

で、親方から教わるビールも当然炭酸が弱め。でも日本人はビールはシュワシュワッと泡が立ってゴクゴクッとのど越しよく飲みたいじゃないですか。

もう少し炭酸の強いビールを作りたいんだけど、ドイツ人の親方はちょっとコワイ方だったので「炭酸を強くしたい」と言えなかったんだそうです(コエドビール裏話)。


↑ ドイツ人の親方(「COEDO」公式サイトより引用)

そして、その親方から教わったのはビールの作り方以上に「清掃(清潔)・殺菌」だったそうです。ビールはほんのちょっと何かミスがあっても味が変わったり失敗作となってしまうんだそうです。

ビールって日本酒やワインに比べてアルコール度数が低いですよね。アルコール度数を高くするとビール酵母が殺菌されちゃう、自分で自分を殺菌、みたいなことになっちゃうらしい。

アルコール度数が低いとなると、異物が入ったりした場合殺菌されにくい、だから常に清掃して工房は清潔に。麦の粒がひとつ落ちていたら親方にこっぴどく叱られたそうです(コエドビール裏話②)。

COEDO 限定ビール

そしていよいよ限定ビールのお話になりますが、堀口珈琲さんとのコラボビールです。堀口珈琲はスペシャルティコーヒーの専門店です。最高峰のコーヒー豆を世界中から調達して販売しています。

酒税法が変わって5%以内なら副原料を使ってもよい(ビールとなる)ことになり、いろんな副原料を使ったビールが造られるようになりました。そして生まれたのがコーヒービールなのです。

実は堀口珈琲とのコラボビールは昨年すでに限定で販売されていました。正直、私はイベントで見かけたのですが、ビールとコーヒーを合体させる必要性に疑問を感じて飲みませんでした(←エラそうに! 単に他に飲みたいのがいっぱいあったからでしょ?)。

ではなぜ今年はこんなに押すのか?

川越の夏の風物詩「恋あかり」というイベントで、ここ数年コエドビールから夏の限定ビールが販売されていて、去年の限定ビールもすこぶる美味しかったのです。


↑ 2018年夏限定ビールの「甘夏」 これ、メチャクチャフルーティで美味しかった

それで、限定ビール発売初日にコエドビールの方の講義を聴きながら飲み比べをしましょう、という会に参加したのでした。


そこで、10日程前に既に発売されていたコーヒーコラボビールもいただいたのです。

コエドビール・夏の限定ビール三種、プラス1

「恋あかり」という夏の川越のイベントとコラボして造られたのが「紫の雲」と「華束(はなたば)」。

「紫の雲」はナント!ラベンダー風味のビールです。


乾燥したラベンダーを使っているそうでほのかにラベンダーの香りがしてサッパリした飲み心地です。決してくどいイヤなラベンダーの風味ではなく、美味しく飲みました。

「華束(はなたば)」はコクがあって飲みごたえのあるビールです。ビールを愛してやまない、ビールを味わいたい、なんていう人には特にお勧めです。

こちらの2種は川越限定販売ですので、氷川神社の風鈴飾りなどと併せて是非川越に来てお味見してください。暑い川越の街を歩き回った後に飲むビールは爽快ですよ。

そしてそして、コーヒービール「澄虎(スマトラ)」。

ビールにコーヒー豆を入れて作るコーヒービール、他の会社でも造られているそうなのですが、普通は1リットルに1グラム程度の割合でコーヒー豆が入っているのが多いそう。だけどコエドビールの「澄虎(スマトラ)」は12グラムも入っているんです。

浅炒りのマンデリン豆を使っています。

ビール=苦い、コーヒー=苦い、なのに二つを合わせた結果、甘みのあるビールに仕上がっていてちょっとビックリしました。

何より、ビールなのかコーヒーなのか分からなくなると言ったら大げさですが、そのくらいコーヒー感のあるビールなのです(あくまでビールです)。

堀口珈琲とのコラボビール、先ほども書いた通り、実は去年は「ビールはビールでええんちゃうん? 有名コーヒー店かなんか知らんけど、そんなん、よう飲まんわ」と思っていました(なぜか関西弁)。

今回はイベントで飲ませていただいてビックリ。メチャクチャ美味しい。

美味しいという言い方が正しいかは分からないけど、すごく衝撃的でした。まあ、結構なお値段(630ml、1本 918円)にもかかわらず購入して帰りました。もっと飲みたいと思ったからです。

実は去年より良い出来だそうです(コエドビール裏話③)。コーヒーの香りが最高になったところでコーヒー豆を引き上げようと思っても、いつが最高の香りだったかは後になって分かること。

去年コーヒー豆を引き上げたタイミングは、結果として少し長かったそうです。それを踏まえての今年なので、炭酸の入ったコーヒーを飲んでいるのかと思うくらいコーヒーの香りがします(あくまでビールです)。

コーヒービール自体、あまりお目にかかるようなものではないし、だまされたと思って飲んで損はないと思います。

ちなみに川越の老舗デパート「丸広」が創立70周年ということで、やはり限定ビールを出しています。丸広アニバーサリーエールケルシュ、頭文字をとって「MAAK(マーク)」。


↑ (「COEDO」公式サイトより引用)

こちらはサッパリして飲みやすかったです。奇をてらわない普通の美味しいビールが飲みたい人にお勧めです。

マークは川越限定ではありませんが、丸広デパートの店舗のみの販売です。

コエドビールフルラインナップ

現在通常販売されているコエドビールは6種類。その中で一番新しいのは「毬花(まりはな)」です(緑のラベル)。コエドビールはずっと色の名前をビールの名前にしていたのですが、初めて色ではない名前のビールです。

クラフトビールで近年人気なのが「IPA」という種類です。「IPA」という言葉はよく耳にしていましたが、何の略なのかは知りませんでした。

インディア・ペールエールの略で、18世紀にイギリスからインドへビールを運ぶ際に、劣化を防ぐために抗菌作用のあるホップを大量に使ったことに由来します。

ビールの原料が「ホップ」だというのは聞いたことがあるのではないでしょうか? 実はホップとはつる性の植物で、その花の部分を毬花と呼ぶのです。球形をしている花だからです。

ホップは雄株と雌株があるそうなのですが、ビールに使うのは雌株のみ。雌株の方が苦みや香りが高いのだそう。

この毬花をたくさん使っている「毬花」は苦みが強めで柑橘系のフルーティーな香りがします。典型的なIPAビールですね。

これに対して無濾過ビールの「白(しろ)」(白いラベル)はホップが毬花の10分の1しか使われていません。また、白は小麦麦芽で作られているので、その為に選ばれたビール酵母が甘い香りを出すタイプ。

その芳香成分は日本酒にたくさん入っているのだそう。私は6種の中では白が一番好きなのですが、それは元々日本酒が好きだから?と思ってしまいました。

もっとも癖のないのが「瑠璃(るり)」(青いラベル)。飲みやすい、他と比べると軽い感じのビールです。個性がないのが個性というような。

しかしこのビールは作るのが難しく、少しのミスで味が整わなくなるので、原料の在庫管理も含めて最も気を遣って管理されて造られているそうです。

「伽羅(きゃら)」(茶色のラベル)。なんとこちらは「追いガツオ」ならぬ「追いホップ」されています。但し、追いホップの分の苦みは出ずにフレッシュな香りだけが加わっている、ホップの香りを楽しめるビールです。

「漆黒(しっこく)」はいわゆる黒ビール(黒いラベル)。黒ビールは麦を黒く焦げるほどに炒ったものを使いますが、その量は麦全体のたった6%なんだそうです、それでもあんなに黒くなってしまうんですね。

コエドビールの顔はやはり「紅赤(べにあか)」(赤いラベル)。紅赤とはサツマイモの品種です。確かにお芋のコクのようなものやほのかな甘みが感じられます。

コエドビールの原点ですから「最後に戻るのはやっぱり紅赤」という人も多いらしいです。

普段は大手のビールを飲んだり、場合によっては昔より美味しくなった発泡酒を飲んでいるあなたも、この夏は是非川越に足を運んで限定ビールを飲んでみてください。

定番の6種は通信販売でも買えます。特別な時にでも、いえいえ、特別な日じゃなくても、美味しいから飲んでみてください。
Amazon、楽天から購入できます。

更に!堀口珈琲の世田谷店では喫茶メニューとして期間限定でコーヒービールが飲めます

念のため、私はコエドビール、堀口珈琲とはまったく無関係の人間です(*^^*)

美味しいビールを飲んで「プハ~ッ、幸せ~」となって開運しましょう。

川越氷川神社は縁結びで有名な神社です。縁結びは恋愛に限りません。人と人や仕事の縁などいろんな意味でのご縁です。ぜひ川越とのご縁も結んでくださいね☆


COEDO コエドビール HP

堀口珈琲 HP



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