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最強パワースポットのひとつ・長野県戸隠神社と日本三大そば・戸隠蕎麦

戸隠神社と聞いて一番最初に思い浮かぶのは杉の並木道ではないですか?
CMやパンフレットでよく使われている光景ですので、杉並木のイメージが強いかもしれませんが、「戸隠神社」とは霊山・戸隠山の麓の五社からなる神社の総称です。

戸隠神社と天岩戸伝説

創建二千年余りに及ぶ戸隠神社ですが、そもそもは天岩戸(あまのいわと)伝説が発端となっています。天岩戸伝説を簡単に説明しますね。

天照大神様が弟のスサノオノミコトの乱暴に怒って天の岩屋へ入って隠れてしまいました。天照大神様に出てきていただくために、神様たちは岩戸の前で踊ったり歌ったりして楽しそうにしていました。

そんな中、アメノウズメノミコトの踊りが面白いので神様たちが盛り上がっていたところ、ついに天照大神様が岩戸を少し開けて外をご覧になったのです。その時、二度と天照大神様が岩屋の中に戻ってしまわないよう、岩戸は下界に投げ捨てられ、それが戸隠山となったというものです。

神仏混交の時代には戸隠山顕光寺として「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほど栄えていました。山中は門前町として整備されて、奥社参道に杉並木が植えられたのです。明治になって神仏分離令により戸隠神社となりました。

ただし「戸隠神社」というのは五社の総称で、それぞれ天岩戸伝説で活躍された神様が祀られています。では順にご紹介していきますね。

宝光社(ほうこうしゃ)

宝光社は247段の階段を上った先にあります。階段は一段一段の幅が狭く、角度も急です。無理そうであれば、隣に女坂といわれるルートもありますのでご心配なく。宝光社のお社には立派な彫刻が施されていますね。

ご祭神は天表春命(あめのうわはるのみこと)。中社のご祭神の御子神様で、開拓、学問技芸、裁縫、安産などの御神徳があります。

火之御子社(ひのみこしゃ)

天鈿女命(あめのうずめのみこと)を主祭神として、他に三神をお祭りしています。舞楽芸能、縁結び、火防の神様として尊崇されています。境内には樹齢500年を超える夫婦杉があります。

中社(ちゅうしゃ)

こちらのご祭神は天岩戸を開くきっかけを作った天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)です。学業成就、商売繁盛、開運、厄除け、家内安全の御神徳があります。

社務所や宝物館などはこちらにあり、社殿天井には「龍の天井絵」が描かれています。また、境内には樹齢700年を超えるご神木と樹齢800年を超える三本杉があります。

奥社(おくしゃ)

天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)がご祭神です。奥社は戸隠神社の御本社として、開運・心願成就、五穀豊穣、スポーツ必勝などの御神徳があると言われています。

九頭竜社(くずりゅうしゃ)

奥社のご祭神・天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が祀られる以前に地主神として信仰を集めていた九頭竜大神(くずりゅうのおおかみ)が祀られています。心願成就の御神徳が高く、古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神として尊信されていました。

虫歯の神様ということで、梨をお供えして、その後一切梨を食べなければ一生虫歯に悩まされない、という言い伝えがあるようです。さあ、梨を生涯食べないでいられる自信のある方は、梨を持参してお詣りしましょう。

ちなみに筆者は覚悟を決めたのですが、2年後くらいに、デザートのケーキに梨が入っていて、知らずに食べてしまいゲームオーバーとなりました。次に訪れた際は、梨を準備していたにも関わらず、持っていくのを忘れてしまい、現在に至っています。

五社巡り

戸隠神社は五社からなりますので、可能でしたら五社をすべて参拝されることをお勧めします。更に「神道(かんみち)」と呼ばれる戸隠古道を歩いて廻ると、一層ご利益が増しそうではないですか?

スタートとなる宝光社の右奥に「神道」の標識が建っています。林の中の道を進んでいくと800メートルほどで火之御子社に着きます。

火之御子社から中社までは600メートルですが、神道を歩くのもよし、舗装道路の表参道を行けば竹細工のお店や戸隠蕎麦のお店が立ち並んでいます。ゆるいながらも上り坂になりますが、お店を楽しみながら上っていけます。

神道を進んだ場合は、中社に近くなってくると民家の間を抜けていく感じで少し道が入り組んでいます。

中社からは裏手の駐車場を抜けて進みますが、比較的平坦な道で歩きやすいです。奥社の入り口までは2キロほどです。

奥社の参道も約2キロになりますが、ちょうど半分くらい進んだところに真っ赤な随神門があります。ここまでは平坦な道で、ここを過ぎるとお待ちかねの杉並木になりますが、道は徐々に上っていきます。

ちなみに、立冬と立春には太陽がこの参道に沿ってまっすぐに昇っていくそうです。どれほど神々しい朝日が拝めるのでしょうか。いつの日か是非、訪れてみたいものです。

杉並木は、写真などで見るよりもずっと迫力があって、しかも普通とは違ったとても良い空気を感じます。そして奥社の手前になると、大小の石がランダムに組まれた急な石段を上ることになります。

戸隠神社のおみくじ

おみくじは中社でも引けますが、奥社まで来たのなら奥社で引いて見てはいかがでしょうか。引き方は同じです、というか、自分では引けません。神職の方に自分の数え年の年齢と性別を伝えると、神職の方が裏に回られて祝詞を唱えておみくじを引いてくれます。

おみくじの引き方も変わっていますが、おみくじそのものも変わっていて、私は普通に吉と大吉しか引いたことがないのですが、「平」というのもあるようです。そして、おみくじはお持ち帰りくださいとなっています。

ちなみに奥社では御朱印をいただく長い行列ができていることがあります。おみくじのみの方はその列に並ばず、おみくじを受け付けるところに直接行ってしまって構いません。

戸隠蕎麦を味わう

日本三大そばの一つが戸隠蕎麦です(あとはわんこそばと出雲そばです)。戸隠にはたくさんのお蕎麦屋さんがあり、中社の付近は特にたくさんあります。

私は2店でしか食べたことがないですが、どちらも美味しかったですし、友人はまた別のお店で食べて大満足と言っていました。なので「このお店が良い」ということは言えませんので、単純に私が訪れたお店をご紹介します。

「うずら屋」さん。中社の横の脇道を入っていったすぐのところにあります。

こちらは開店前でも店頭に名前を書く予約表が置かれていますので、そちらに名前を書いておきます。開店時間に名前を呼ばれて順番に入店しますが、朝早くに名前を書いてから五社を回ってくるのが効率的かと思います。

もし順番までに帰ってこれなくても、お店の人に声をかければ順次入店できます。(あまり遅いとお蕎麦が売り切れてしまいますので、その辺はご注意ください)。

お蕎麦は当然美味しいですが、是非注文していただきたいのが天ぷらです。天ぷら盛り合わせの中のさつまいも天、2センチくらいの厚さになるでしょうか、そのボリュームにビックリしますが、食べてみてまたビックリ、あっま~いです。しっとり甘いさつまいも天、是非ご賞味ください。

もう一店は「山笑(やましょう)」さん。戸隠唯一の10割蕎麦のお店で、戸隠神社から長野駅方面へ向かう道沿いにあります。早い時間に売り切れてしまうこともあるようで、私たちが入店したら「閉店」の看板がかかって、滑り込みセーフでした。

戸隠神社は最強のパワースポットと言われる一つですが、美味しいお蕎麦を食べて、清々しい空気を吸うだけで幸せに満たされますよ・・・。

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本記事で使用している画像で「★」「☆」印がついているものは、下記公式サイトより引用させていただきました。
「★」- 戸隠神社:https://www.togakushi-jinja.jp/
「☆」- 山笑  :https://www.soba-yamasho.com/

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